雑記うどん

一夏でPC3回壊れたンゴ

ポケモンGX

 12/9からはポケモンカードも新シリーズ「サン&ムーン」へ移行します。サン&ムーンでは新要素として「ポケモンGX」と「GXワザ」が登場。ここではそれらの説明及びポケモンGXの個別紹介を行います。

 まずポケモンGXの特徴ですが、

・きぜつしたとき相手にサイドを2枚取られる(EXと同様)

・固有のGXワザを持つ

ことが挙げられます。HPもM進化ポケモンに劣らず非常に高い値となっています。たねポケモンと進化ポケモン両方が存在するのもEXと同様ですが、M進化と異なり進化前は普通のポケモンのようです。また2進化ポケモンのGXも存在します。次にGXワザについてですが、対戦中に「GXワザ」を一度しか使えないという制限がある代わりにこれまでのワザとは一線を画するような非常に強力なワザとなっています。現状ではGXポケモンのみが持つと思われます。

 それでは、GXポケモンの個別紹介に移りたいと思います。ここからはいつも通り常態で。

・デカグースGX SM1S

特性で自分の番に一度相手の手札を確認することができる。単純に様子見に、またレッドカードやNを使う際の参考にもなる。通常のワザは無3で100点で効果は無し。GXワザは無1で10点+相手のバトルポケモンについているエネ*50点。相手依存にはなるが色を問わず様々なデッキに入れられる。進化前のヤングースを見せるだけでもエネルギーを集中させるのを躊躇させられるかもしれない。

 

ラプラスGX SM1S

通常のワザは水1で3枚ドロー、水3で160点与え次の番このポケモンはワザが使えなくなる。使い勝手はともかくたねポケモンとしてはなかなか。GXワザは水2無1で100点、相手をマヒにする。他の強力なGXワザと比べると見劣りするのは否めないだろう。ダイブボールに対応し、たねポケモンなのですぐに場に出せる。また、HPは190とGXでは低めだが闘魂のまわしでカバーできる。

 

ソルガレオGX SM1S

新世代を代表する彼らもGXとして登場。自分の番に一度自分のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替える特性を持つ。ポケモン入れ替えと同等の効果であり、デッキを選ばず役に立つだろう。通常ワザは鋼2無1で230点、自身についているエネをすべてトラッシュ。GXワザは鋼1で自身の山札からエネを5枚選び、自分のポケモンに好きなようにつける。特殊エネも付けることができる点に注目。特性、GXワザどちらも汎用性が高く、様々なデッキで活躍が見込めるだろう。

 

・ラランテスGX SM1M

通常のワザは草1で40点、トラッシュの草エネ2枚を自分のポケモンに好きなようにつけるのと、草2無1で120点、自身のHPを30回復。草では珍しいエネ加速ワザを持つ。自身にもつけることができるのでトラッシュの草エネさえ尽きなければ対象には困らないだろう。GXワザは草1で自身についている草エネの数*50点。上のワザと相性がよく上昇倍率も高いのが魅力。GX、M進化でも容易くワンパンできるが逆に上記のデカグースGXに注意。HPが210なので草エネが4枚ついているとぴったり一撃で倒される。逆にこちらの攻撃は10で耐えられてしまう。

 

ルナアーラGX SM1M

特性は自分の場の超エネを自由に付け替えるトランス系。ソルガレオと異なりデッキこそ選ぶもののこちらも便利で強力。通常ワザは超4で120点、次の番このワザを受けたポケモンのHPの回復を封じる。GXワザは超3で相手の場のGXを除くたねポケモン1匹を選んできぜつさせるというもの。GXワザはGXポケモンにこそ効かないものの、特にEXに対して強い圧力をかけられる点が魅力。どちらも超エネのみ指定で次元の谷に対応しない点が気になるか。ソルガレオと進化前を共有しているためレインボーエネルギーを採用するならこちらと使い分けることもできなくもない。

 

・ジュナイパーGX SMA

特性により、自分の番に一度相手のポケモン1体に20点のダメージを与えることができる。複数匹立てたり、巨大植物の森+退化スプレー等の組み合わせたりして一度の番に複数回の発動を狙うことも可能。通常のワザは草1無2で90点。GXワザは草1で自分のトラッシュのカードを3枚手札に加える効果。草タイプということで巨大植物の森を用いて序盤から展開できれば有利に戦うことができる。ただし序盤からHPの高いたねポケモンを複数立てられると厳しい(特にボルケニオン)。余談だが、SMA(スターターデッキ)の発表はゲーム版の公式サイトで御三家の最終進化形が発表される前に行われたためこれが彼らの初のお披露目となった。

 

・ガオガエンGX SMA

通常ワザは炎1で10点、自分のベンチの炎ポケモンの数*20点を追加と、炎2無1で80点、コインを2回投げてオモテの数*50点を追加。どちらのワザもややクセがあるものとなっている。GXワザは炎2無1で200点、相手のバトルポケモンをやけどにする。XYではやけどにする効果が出なかったため実に1世代ぶりの登場となる。ルール変更によりやけど込みで220点与えることができ、一部のGXやM進化ポケモンでも一撃。また大型の炎タイプでは珍しくトラッシュを伴うワザを持たない。

 

・アシレーヌGX SMA

通常ワザは無2で自分の場の水エネの数*20点、水3無1で120点、相手のバトルポケモンのエネを1個トラッシュ。パルキアEX(XYF)やαグロウ持ちでエネ加速すれば大ダメージを狙いやすいか。ハンテール(XY5)と類似したワザであちらとは一長一短。GXワザは無2で自分のポケモン全てのダメカンを取り除くというもの。M進化の登場以降、高HPのポケモンであっても一撃で倒されることは多くなっており、これからはGXワザの登場によりさらにそれが顕著になっていくと思われるため過信は禁物である。

 

カビゴンGX SM-P

通常ワザは無3で80点、自身をねむりにするワザ、無5で180点、自身がねむり状態でなければ失敗というワザ。基本的に後者を狙っていくことになるだろう。ただ不安定なのでスリーパー(XY9)と併用したい。一応相手の妨害にもなるが大概の相手はそもそも一撃で沈むだろう。GXワザは無5で210点、このポケモンをねむりにするというもの。上記のワザでも若干足りない一部のM進化やGXポケモンを一撃で倒すことができる。しかし肝心な時に眠ったままで使えないということになるかもしれない点に注意。このカードはサン・ムーンのソフトの早期購入特典としてついてくるもので、SMシリーズに入る前に手に入るものであり現行のXY、BWレギュレーションでも使えることになっている。

 

・ルガルガンGX SM-P

通常ワザは闘1無1で30点、相手のバトルポケモンのエネを1枚トラッシュするもの、闘2無1で120点与えるもの。若干打点は控えめだが闘ポケモンなので補うのは簡単。GXワザは闘2無1で200点、自身についているエネを2つトラッシュ。場の状況に影響を受けずGXの中では比較的軽量級。GXワザのトラッシュが若干気になるが豊富なサポートでカバーしていきたい。

 

個人的にはGXポケモンのミソはEXメタが効かないことにあると思っています。SM3くらいでGXメタが出るのでしょうが。ゲームもカードも新世代でどのように環境が移り変わってゆくのか考えるのも楽しいですね。

…ただぷよクロと時期が被るのでカードを買えるかは疑問ですが。