雑記うどん

雑に記せ

ポケモンのどうぐ(CP6発売時点)

 最近は本家ポケモンぷよぷよ等のモチベが高かったり引っ越しがあったりで各機会があまりありませんでした。まあ言い訳はここまでにして、今回はポケモンのどうぐ(使用するタイプを問わないもの)について書こうと思います。

 

・ちからのハチマキ XY1

つけたポケモンがワザで相手の「バトルポケモン」にダメージを与えるときそのダメージを20点増加させる。20という数値は中々侮れないもので、結構確定数がずれるパターンが多い。ちなみに「ダメカンを乗せる」ワザや、ベンチポケモンへのダメージには効果が無い。また、弱点を突いた場合この追加分も2倍となる。つまり+40点となる。強力などうぐが増えている現状でも負けず劣らず活躍している。

 

・かたいおまもり XY1

つけたポケモンが相手のポケモンのワザで受けるダメージを20点減らす。無難で決して弱くはないのだが、他に強力などうぐが増えているため採用は見送られることが多い。MバンギラスEX(XY7,Θストップを持つ)等、火力が十分ありどうぐ枠に余裕がある、または耐久が重視されるようなポケモンに。ただしたねポケモンなら闘魂のまわし(XY9)を付けた方がいいだろう。ちなみにちからのハチマキと異なり、このどうぐをつけたポケモンがベンチにいても、そのポケモンへのワザのダメージはきちんと20減る。逆に、このどうぐをつけたポケモンが弱点のタイプからワザのダメージを受けた場合40減るのではなく2倍したあとに減算するため20しか減らせない。

 

・プロテクトキューブ XY2

 つけているポケモンは自身のワザでの自信へのダメージを受けなくなる。発売時期的にはMリザードンEX(XYA)のためのカードだろうか。あまり反動を受けるワザは使われないか、多少の反動ならそもそも無視してもあまり問題ないが、このポケモンは反動が50と多いのでこれが無いと正直やってられないだろう。リザードンにはソウルリンクが無いのも好都合かもしれない。

 

・ジャミングネット/ヘッドノイザー XY4

 「相手の」ポケモンEXにつけるという変わったどうぐ。前者はつけているポケモンがワザで与えるダメージを20点減らし、後者はつけているポケモンがワザを使うのに必要なエネを無色1つ分増やす。要するに妨害用のどうぐなのだが、このどうぐの真価は効果そのものより他のどうぐを付けられなくすることだろう。特にM進化できるEXがソウルリンクを付けられなくなることで攻め手を遅れさせるのは大きい。また、ライボルトEX(XY4)の打点上昇条件を能動的に満たすことができるため相性が良い。ジャミングネット・うねりの大海(XY5)等で粘り強くかつこちらは高打点を出すことができる。ただ、相手がEXを使用しない場合腐ってしまうので注意。

 

・ラッキーメット XY7

 つけているポケモンがバトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けたとき自分は山札からカードを2枚引く(つけたポケモンがきぜつしても効果は使える)。相手に攻撃を多少躊躇わせることができるか。ちなみにΩ連打で2回攻撃を受けた場合は2度効果が働く。ただしこの効果は強制なので山札切れに注意。

 

・かるいし XY8

 BWからの再録。つけているポケモンの逃げエネを無くす。単純に逃げエネが多いポケモンにつけるのもよいが、ゾロアーク(XY8)との相性が非常に良い。特性でゾロアークをバトル場に出し、その後このカードの効果で逃げることで実質的に自分の場のすべてのポケモンがこのカードの効果を受けているのと同じような状態になる。他には特性でどうぐを付ける必要がありかつ逃げエネの多いダストダス(XY9)なんかとも相性が良い。

 

とつげきチョッキ XY8

 このどうぐをつけたポケモンが特殊エネがついている相手のポケモンのワザで受けるダメージを40点減らす。条件付きだが効果は実にかたいおまもりの2倍。基本的には付けたいポケモンがかたいおまもりと被るため少数ずつ、両採用するのがよいか。

 

・炸裂バルーン XY9

 このどうぐをつけたポケモンがバトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けたときに、そのポケモンにダメカンを6個乗せる。ただし相手の番の終わりにこのカードをトラッシュする。60というダメージは一部のたねポケモンがそれだけできぜつしてしまう程で、1回限りだが相手が攻撃するのを強く牽制することができる。フラダリ(XY2)やあなぬけのヒモ(XY5)には注意。このカードが無駄にトラッシュされるだけとなってしまう。

 

・闘魂のまわし XY9

 つけているたねポケモンのHPを40、ワザのダメージを10増加させる。殴り合いに滅法強くなることができ、たねポケモンを主軸とするデッキなら必須級のカード。単純に強力で正直あまり書くことが無い。相性のいいポケモンも多い。

 

・○○ソウルリンク

 このカードをつけている○○EXがM(ゲンシ)○○EXにM進化(ゲンシカイキ)しても自分の番が終わらなくなる。すぐに攻めたい場合や、プラターヌ博士等を使いたいものの手札にM進化ポケモンが来ている、など番が終わってしまうと困るような場面はよく遭遇する。

そもそも基本的に自分の番の中でどれだけ動くかがこのゲームでは重要なので番をあっさり渡してしまうのは得策とは言えず、ソウルリンクが存在するなら必須となるだろう。ちなみにCP6発売時点でソウルリンクが存在しないのはガルーラ(XY2)・ルカリオ(XY3)・ヘラクロス(XY3)・アブソル(XY-P)・ディアンシー(XY-P)・メタグロス(XY-P)・バシャーモ(XY-P)・ラグラージ(XY-P)。また、ゲンガー、レックウザのソウルリンクはそれぞれXY4,6には収録されていないため注意。

 

・イカサマコイン XY-P

 このどうぐをつけたポケモンの効果でコインを投げた場合、それを一度だけ無効にしてやり直すことができる。ただし、「コインを投げなおす」効果を持つカードが複数あってもこの効果自体を自分の番に一度しか使えない。例えばビクティニ(BW2)等も同様の効果を持つ。コイン判定に依存したワザを使う場合に役立つ…のだが、そもそも不安定なのでそういうワザ自体あまり使われないだろう。

 

意外と数が少なかったですね。ソウルリンクが占める部分が大きいためと思われます。次は汎用のサポートについて。

グッズ(XY6~11、除ポケモンのどうぐ)

続きです。ほぼ全部書いてしまいました。

・げんきのかけら XY6

自分のトラッシュのたねポケモン1体をベンチに出す。手札に来たたねポケモンはそのまま出せばよいので基本的には倒されたポケモンを再利用する形になるか。そのポケモンが倒される前に後続を育てた方が効率はいいだろう。

 

・トレーナーズポスト XY6

自分の山札の上から4枚を見て、同名カード以外のトレーナーズを一枚手札に加える。不安定ではあるが汎用性が高く便利。絶対に入れるべき、という程では無いができれば入れておきたい。似た効果を持つサポートとしてフウロ(SNP)が挙げられる。あちらは同名等の制限無しに、山札から好きなトレーナーズを1枚手札に加えられる。

 

・メガターボ XY6

トラッシュの基本エネ1枚を自分のM進化ポケモンにつけることができる。Mデンリュウ(XY7)やMバンギラス(XY7)のように必要エネ数が多いM進化ポケモンに使いたい。あるいはMレックウザEX(XYD)やMラティオスEX(XY6)等でトラッシュした分を補うなど。

 

・エコアーム XY7

ポケモンのどうぐをトラッシュから3枚まで選び山札に戻す。ソウルリンク程度なら別に戻すほどのことは無いと思うが気合のタスキ(XY3)、かるいし(XY8)、闘魂のまわし(XY9)辺りの戦術を支えるカードは無くなってしまうと困るのでこれらを複数入れる場合に使いたい。

 

・ペンキローラー XY7

場に出ているスタジアムをトラッシュし、カードを1枚引く。主にスタジアムを採用しない場合に、相手のスタジアムをメタるために使う印象。あるいは自分が出したスタジアムが相手にも恩恵を与えてしまう場合にも一応使えるか(こちらはピンポ過ぎる気もするが)。XY9で同じくスタジアムをトラッシュして効果を発動するこわいおねえさんが登場。あちらは相手の手札を3枚(相手が選ぶ)トラッシュするというもので、サポートというだけあって嫌らしくこちらより派手。

 

・レベルボール XY7

HPが90以下のポケモンを手札に加える。基本的には殆どの進化できるたねポケモンや、一部の1進化ポケモンが対象となる。余りにも多いので具体的には書かないがそれらのポケモンを軸とするのなら是非入れておきたい。

 

・ヘビーボール XY8

逃げエネが3以上のポケモンを手札に加える。こちらも具体的には書かないが対象となるポケモンは大概大型で、主軸としやすいポケモンが多い。余談だが、水タイプのM進化とその進化前にはこのカードの対象となるポケモンが多い。もっとも、あちらにはダイブボールという非常に優秀なサーチカードがあるため基本的にこちらにお呼びがかかることは無いだろう。

 

・時のパズル XY9

1枚または2枚同時に使うことができ、それぞれで効果が異なる。前者では自分の山札の上から3枚を見て並び替える。後者では自分のトラッシュのカード2枚を手札に加える。まあ基本的に後者の効果目当てでの採用になるだろう。カードの種類を問わず、しかも手札に戻す効果をもつカードは中々貴重である。手札に2枚揃えるのは少し工夫が要るかもしれないがそれでも狙う価値は十分にあるだろう。特にポケモンのどうぐ以外のグッズや特殊エネを再利用の手段が少ないのでそれらを多く用いる場合等によいか。ちなみに同名カードの制限はないため手札とトラッシュにこのカードが2枚ずつある場合無限ループができる。遅延以外に特に意味はなさそうだが。

 

・ピーピーマックス XY9

自分の山札の上から6枚を見て、その中の基本エネ1枚を自分のベンチのたねポケモンにつける。あまり使い勝手はよろしくないがエネが重たいポケモンEX等を育てるのにはいいか。一応1枚は出る確率自体はそう低くないと思う。計算はしていないが。

 

・退化スプレー XY10

自分の進化ポケモン1体を選び、その進化ポケモンをはがして退化させる。そのポケモンはこの番の間は進化できない。主にゴルバット(XY4)やフーディンEX(XY10)などの特性を再使用するために使われる。進化できなくなる制限は巨大植物の森(XY7)で無視できるため、フォレトス(XY2)やジャノビー(XY10)の特性を連打することもできる。

 

スペシャルチャージ XY11

自分のトラッシュの特殊エネを2枚山札に戻す。これの存在により、特殊エネを4枚トラッシュしたからといって安心はできなくなった。特に終盤では山札の枚数が少なくなり、ドローソースも持ち合わせている可能性が高いため最後まで油断しないように。

 

・欲張りダイス XY11

自分が裏側になっているサイドからこのカードを取ったとき、コインを投げてオモテならもう一枚サイドを取ることができる。決まればサイドレースで有利をとれるが、あまりにも博打要素が強すぎる。サイドにいかず山札から引いてしまっても手札コスト以外何の役にも立たないため採用するかは悩みどころ。発動タイミングは「このカードを手札に加える前」となっているがこれはイカサマを防ぐためだろう。相手がサイドを取るときは注視しておかねばならない。

 

・エネルギー回収 XYE

トラッシュから基本エネ2枚を手札に加える。ワザの効果でエネをトラッシュするポケモンを擁していたり、序盤にプラターヌ博士やハイパーボール等で捨ててしまったり、あるいは単純につけていたポケモンがきぜつしたり逃げたりとエネがトラッシュされる状況は多く、比較的腐りにくいカードではある。特殊エネをあまり(全く)使わず手札にどうしてもエネを持ってきたい、またワザの効果では再利用できない場合などにどうぞ。

 

・まんたんのくすり XYF

ポケモン1体のダメカンをすべて取り除く代わりに、そのポケモンについているエネを全てトラッシュする。同じくXYFのゴルダックBREAKのように、トランス系の特性と併用すれば実質ノーコストで回復することができる。小型中型のポケモンでチマチマ殴って大型のポケモンを倒そうとしてくる相手には効くだろう。トランス系が無くとも、ただ耐えることだけが目的であったり、あるいはエネを回収する手段があったりするなら問題なく採用できる。相手の努力が水泡に帰する瞬間に快感を覚えるなら是非。

 

以上です。次はポケモンのどうぐかな。

 

グッズ(XY1~5、除ポケモンのどうぐ)

 ポケモンについては終わったので次はトレーナーズ。最初は汎用系(ここでは、ポケモンあるいはエネの色を問わないもの)のグッズ(ポケモンのどうぐ以外)について書きます。グッズは基本的にデッキを占める割合が最も高くなりやすいです。それだけにデッキ構築でもゲーム中でもかなり大事な要素となるでしょう。

 

モンスターボール

ポケットモンスターシリーズを象徴するアイテム。コインを投げ、表なら山札からポケモンを1枚手札に加えられる。手札損失無しに、好きなポケモンをサーチできる。表が出れば。出ればね。

 

ポケモンキャッチャー

コインを投げ表が出れば相手のベンチポケモンを選び、バトルポケモンと入れ替える。確実にとどめを刺す他、逃げエネの多いポケモンを引っ張り出して時間稼ぎをするのにも使える。総じて汎用性が高く強力な効果である。表が出れば。対応するサポートにフラダリ(XY3)がある。こちらはコイン判定が無い。(BW期はこのカード自体もコイン判定が無かったのだが…)

 

ポケモンいれかえ

自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。逃げエネの多いポケモンを退かせたり、特殊状態やかかっている効果を解除したりと用途が多岐に渡る便利なグッズ。まあ逃げエネが0のポケモンや交代させられる特性、あるいは逃げエネを減らす手段を用いる場合が多くデッキに必須という程では無い。

 

・クラッシュハンマー

コインを投げ表なら相手のポケモンについているエネを1枚選びトラッシュできる。確実性には欠けるものの、エネの枚数を削っているデッキに対しては刺さる。対応するサポートとしてはフレア団のしたっぱ(XY1)が存在。あちらはコイン判定が無い他、バトルポケモンしか対象にできないという違いがある。

 

・ハイパーボール

手札を2枚トラッシュし、好きなポケモンを山札から手札に加えられる。コストは重たいが汎用性が高く、ダイブボール(XY5)を擁する水以外のほぼあらゆるデッキで採用される。

トラッシュすることに関しても、ドータクン(XYB)等と組み合わせればむしろアドバンテージと言えるし、シェイミEX(XY6)やフーパEX(XY7)で損失をほぼ無くすこともできる。3,4枚は欲しい。

 

・シンカソーダ XY1

自分の場の進化する条件を満たしたポケモンの内1体を、そのポケモンから進化するポケモンを山札から選び進化させる。出した番に進化させるようなことはできず、また進化させたときに発動する特性は大概手札から進化させる必要があるなどの理由により、基本的にはボール系で事足りる。複数進化ラインを投入するデッキで、あまりハイパーボールを使いたくないなら、という感じか。あるいは5枚目以降のボールとして用いるか。山札から進化させるため、BW期のアーケオス(手札からの進化を封じる)が再録されたら評価も変わるだろう。対応するサポートとしてはミツル(XY6,CP3)が存在。あちらは先攻の最初の番やそのポケモンを出した番でも進化させることができる。

 

・ローラースケート XY1

コインを投げ、表ならカードを3枚引くというシンプルな効果。期待値は当然1.5枚。運に自信があるならどうぞ。個人的にはお気に入りのグッズでスペースがあれば取りあえず入れている。対応するサポートにはティエルノが存在。あちらはコイン判定が無い。

 

・はかせのてがみ XY1

山札から基本エネを2枚手札に加える。エネルギーはこのカードゲームを事故ゲー足らしめている最大の要因(と思う)ので事故を軽減してくれるのはありがたい。ただこのカードそのものを手札に加える手段はさほど多くはないが。フウロ(SNP)が汎用性が高くサーチ手段としてはオススメ。このカード自体は1枚で十分だろう。対応するサポートはBWのデントだろう。あちらは3枚手札に加えることができる。

 

・レッドカード XY1

相手に自身の手札を全て山札に加えさせ、その後4枚カードを引かせる。強力な妨害カードで特に先攻の最初の番で発動できれば実に3枚もの損失を与えることができる。ただし逆に相手を助けてしまう可能性もあるので気を付けて。4(次の番引くので+1)枚になってしまってもプラターヌ博士等で簡単に巻き返されてしまう可能性もある。個人的にお気に入りのグッズその2である。

 

 

・いたずらスコップ XY2

相手の山札の一番上を見て、そのカードを元に戻すかトラッシュする。単純に妨害として使うのもいいし、山札切れを狙うことデッキに採用するのもいい。他にはMアブソルEX(XY-P)と組み合わせるという使い方も。ただ、何でもトラッシュすればいいという訳ではない。状況を見て対応しよう。

 

・せいなるはい XY2

自分のトラッシュのポケモンを5枚まで(「まで」は不文律)山札に戻す。入れておくだけで序盤にハイパーボールやプラターヌ博士を使いやすくなり、中盤以降で重要なポケモンが残っておらず負けてしまうというような事態を防げる。序盤に捨てざるを得ない場合は合掌。戻せる枚数は減るが基本エネも戻せるすごいつりざお(SNP)と選択。

 

・びっくりメガホン XY2

相手の場のポケモンについているポケモンのどうぐを全てトラッシュする。エンテイ(Θダブル,XY8)等の道具に依存した戦術を崩すことができる。強力な道具が増えるほどこのカードの価値も上がっていく。ただしトラッシュする道具は選べないため既にM進化したポケモンのソウルリンクも剥がしてしまう点に注意。

 

・メンテナンス XY3

手札を2枚山札に戻し、カードを一枚引く。そのままだと2枚もの手札損失があるためドローソースとしては使いづらい。出た時期から察するに手札に来ると困るチゴラスアマルス(XY3)を山札に戻すためのものと思われる。他にもプラターヌ博士で捨てたくないカードを避難させることもできる。

 

・アゴの化石 (ヒレの化石) XY3

恒例の化石カード。自分の山札の下から7枚を見て、その中にチゴラス(アマルス)があれば、1枚ベンチに出すことができる。これらは「復元ポケモン」に分類されたねポケモン扱いではないので手札からベンチに出すことができず、出すためにはカードの効果を使う必要がある。他にも化石研究員(XY3)の効果でも出せるのだが、現状それら及びその進化後はマツブサ(アオギリ)の隠し玉(XY5)にも対応しているので正直そちらで出した方がいいだろう。

 

・ターゲットホイッスル XY4

相手のトラッシュのたねポケモンを1体選び、相手のベンチに出す。そのままでは相手にアドバンテージを与えるだけになるため、基本的には一撃で倒せるポケモンを呼び出して勝負を決めたいときに使うことになるか。狙い目はやはりEXでHPも低く、様々なデッキに投入されている可能性の高いシェイミEX(XY6)だろう。また、パラレルシティ(XY8)と併用すればベンチを封鎖するのにも使えるだろう。

 

・バトルコンプレッサー XY4

自分の山札のカードを3枚まで選びトラッシュする。バトルサーチャーやドータクン(XYB)等のトラッシュ利用系と組み合わせたり、必要ないカードを抜いて山札を圧縮したりと様々な使い方が考えられる。トラッシュ利用カードを取り入れるなら是非入れておきたいカードである。ただその汎用性の高さからアンコモンにも関わらず相場はかなり高い。

 

・みがわりロボ XY5

HP30の無色ポケモンとしてベンチに出すことができる。このカードがきぜつしても相手はサイドを取ることはできず、また自分の番にトラッシュすることもできる。要するに壁。ゲンガーEX(XY4)やガラガラ(XY8)等の攻撃時にベンチと入れ替わるポケモンの引き先として便利。ちなみに場では特殊状態になるしAZ(XY4)で手札に戻せるしポケモンの道具もつけれるしでちゃんとポケモンとして扱われる。また、このカードがきぜつした場合でもセンパイとコウハイ(XY5)を使うことはできる。

 

・ダートじてんしゃ XY5

自分の山札の上から2枚を見て、そのうち1枚を手札に加え、もう1枚をトラッシュするという強欲でやや謙虚な効果。山札を掘り進めるのに役立つがトラッシュはやはり痛いのでトラッシュしたカードも活かせるデッキで使いたいか。

 

ふしぎなアメ XY5

これまた恒例のカード。自分の場の進化条件を満たしたたねポケモンから(1進化を挟んで)進化する2進化ポケモンを重ねて進化させる。2進化ポケモンを支えてきた強力なサポートカードで、2進化ポケモン主軸なら必須。2進化を1回の番で済ませられるのはやはり大きい。…1進化ポケモンの採用枚数が抑えられる原因でもある。

 

・あなぬけのヒモ XY5

相手から、お互いにバトルポケモンをベンチと入れ替える。普通にポケモンいれかえの代替として使える他、相手の邪魔なポケモンをどかしたりベンチを引きずり出したりするのにも使える。ポケモンいれかえを必要としないデッキでも入れておいて損は無いだろう。

 

・バトルサーチャー XYB

トラッシュのサポートを手札に加える。既に使ったサポートを再利用したり、バトルコンプレッサー(XY4)と併用することで任意のサポートをサーチしたりすることができる汎用性の高いグッズ。複数手札に来ると事故になりうるサポートの枚数を抑えられるのもえらい。基本的にどのデッキにも複数枚入れたい。

 

多いのでここで一旦切ります

ドラゴン非EX (CP6登場時点)

 やっと試験が終わったので書くことができます。まあ単位が取れてるかはまだ分かりませんが。今回はドラゴンの非EXですね。

オンバーン XY3

特性によりこのポケモンがワザのダメージを受けるときコインを投げ、表ならダメージを無効にする。BWのチラチーノと同じ。効果は受ける点には注意したい。ワザは超悪無で相手全員に30点で、小型のポケモンを多く並べるデッキ相手ならまあといったところ。後述のBREAK進化により強力なワザを手に入れ、耐久も底上げされより粘り強く戦うことができるようになる。

 

サザンドラ XY4

特性により、一度の番に一回自分のトラッシュの悪エネを自分のバトルポケモンにつけることができる。つけるポケモンのタイプは問わず、また悪エネを要するドラゴンはそれほどいないため悪ポケモンのサポートに回るのもよい。このカードに限らず、BWの「ダークトランス」持ちや、サザンドラEX(XY6)などこのポケモンは意外とサポート寄りの性能であることが多い。

 

レシラム XY6

このポケモンがバトル場にいるとき一度の番に一回手札の炎エネを自分の場のドラゴンポケモンにつけられる特性を持つ。このポケモンを2体立ててサザンドラEX(XY6)等で逃がしてもう一体でもう一度…とすることで容易にエネ加速ができる。つけるポケモンのタイプも限られる点には注意。ドラゴンポケモンで炎エネを加速したいといえばMリザードンEX(XY2)やMレックウザEX(XYD)辺りか。

 

オノノクス XY8

無1でこのポケモンがバトル場にいる限りワザで与えるダメージを100点増やす(重複しない)というワザ、無1で60点、闘1鋼1で130点、自分の山札を上から3枚トラッシュというワザを持つ。2進化でさらに上のワザを使う手間を考えると即効性には欠けるものの、一度準備が整えばほぼ全てのポケモンを一撃で倒せるほどの火力を誇る。ダブドラさえついていれば3つともワザが使え、エネをそれほど使わないのもポイント。

 

オンバーン SNP

無1で自分の手札を全て山札に戻し、相手の手札と同じ数だけカードを引くというワザと、超悪無1で120点、このポケモンについているエネを1つトラッシュするというワザを持つ。上のワザは相手と手札の枚数を揃えることができるものの、ワザであるため番が終わってしまい後述のBREAKとのシナジーはそれほど見込めない。あくまで手札交換用のワザを割り切ろう。下は普通のワザ。エネをトラッシュするもののダブドラ込なら2枚から撃て、120点も出るのでそれなりに優秀。

 

オンバーンBREAK SNP

超悪無1で70点、相手と手札の枚数が同じなら80点追加というワザ。手札の枚数をそろえたいならジャッジマン(SNP)で直接揃えたり、あるいはプラターヌ博士等で増やした後グッズを消費して減らしたりなどが考えられる。ただ相手の手札が8枚以上だと後者の手段では揃えにくい。殆ど無いことだとは思うが…

 

ドラゴンはそもそも数が少ない…またワザの必要エネの都合によりわざわざメインにしようと思えるポケモンが少なくなりがちですね。ポケモンについてはこれで終わりなので次はトレーナーズの事でも書こうと思います。

ドラゴンEX (CP6登場時点)

 最後はドラゴンタイプです。ドラゴンタイプはBW期にパック「ドラゴンセレクション」で初登場し、それまでは無色タイプに分類されていました。ドラゴンポケモンが共通して持つ特徴として無色以外にワザに必要なエネルギーを2色持つということが挙げられます。また、各ドラゴンがワザで使うエネルギーの色はバラバラなので複数種のドラゴンを多く積むのは難しいです。本文ではダブルドラゴンエネルギーは「ダブドラ」と表記し(XY6)は省略します。

・MリザードンEX XY2

XYAと同時に登場。炎2悪1無2で300点、自分の山札を上から5枚トラッシュ。300点とのことであらゆるポケモンを一撃で倒せるが、必要エネ5枚と山札5枚トラッシュが痛い。進化前なら鍛冶屋(XY2)、こちらはメガターボやレシラム、ダブドラ(いずれもXY6)に対応するためそれらを活かして素早く立てよう。トラッシュのカードを山札に戻せるカードも複数入れておきたい。ただしソウルリンクは無いため立てるのにどうしても多少は時間がかかる。

 

ラティオスEX XY6

超1で40点、先行の最初の番でも使えるというワザと、水1超2無1で110点、次の相手の番このポケモンが相手のポケモンのワザの効果を受けないというワザを持つ。上のワザがやはり目を引く。例えばゲーム開始時に相手が1体しかポケモンを立てなかった場合、先行でそのポケモンを落とせば即勝利できる。HP60ならちからのハチマキ(XY1)をつけるだけでよいし、それ以上でも巨大植物の森(XY1)とフォレトス(XY2)を組み合わせたり、サカキの計画(XY8)等でさらに打点を上げることである程度までは確定範囲を伸ばせる。BWのファーストチケットが再録されたら本気を出すのかもしれない。

 

・MラティオスEX XY6

水1超1無1でこのポケモンについているエネを2つトラッシュし、相手のポケモン1体に120点。中心として使っていくにはエネの消費が激しいのでそれをカバーする手段を考えねばならない。ダブドラを毎番用意したり、メガターボ(XY6)を用いたりなど。どちらかというと他のメインアタッカーを用意してこちらは迎撃要員として使いたい。シェイミEX(XY6)を一撃で落とせるのは評価点。

 

サザンドラEX XY6

特性により、このポケモンが場にいて、また場にスタジアムが出ているとき自分のドラゴンポケモン全員のにげエネを2つ減らす。ドラゴン専用のスタジアムは無いため、入れるスタジアムは考える必要がある。ワザの性能は高くはないため、メインとして使うのは難しいがいると確実に便利。

 

ギラティナEX XY7

特性によりM進化ポケモンからワザのダメージと効果を受けない。また、ワザは草1超1無2で100点、次の相手の番相手は手札からポケモンのどうぐ、スタジアム、特殊エネを出すことができなくなるというもの。流石は反骨ポケモンというだけあり、多くの相手にメタを貼ることができる。必要エネは4つと多いのだが、ダブドラとニコタマだけで動けるため実際はそれほど重くは感じないだろう。ただ改造ハンマー(XY-P)やクセロシキ(XY4)には注意。このポケモンに限ったことではないが…

 

・MレックウザEX  XYD

専用の古代能力Δワイルドにより、草炎雷水のポケモンから受けるワザのダメージが20減る。ワザは炎3雷1無1で300点、このポケモンについているエネを2つトラッシュ。300点は魅力だが、2エネトラッシュと重たいので連発はしがたい。火力が足りるなら進化前で戦うのも考えられるか。一応手札に基本エネとメガターボ(XY6、XYD)が来続ければ連発することも可能。

 

ガチゴラスEX XY-P

特性により、このポケモンの使うワザは相手のポケモンにかかっている効果の計算をしない。特性やワザの効果などでEX、あるいはたねポケモンからワザのダメージを受けない状態の相手にもワザを通すことができる。また、かたいおまもり(XY1)やとつげきチョッキ(XY8)等でダメージが軽減されることもない。肝心のワザだが、闘1鋼2無1で190点、このポケモンについているエネを3つトラッシュというもの。非メガのEXをどうぐ無しで確定で落とせる火力である。ただエネ3つトラッシュは重たすぎるので基本的にはメインアタッカーが止められた場合の用心棒として使うことになるだろう。闘1と鋼3で撃てること、そしてエネをトラッシュすることから、ドータクン(XYB)と組むと扱いやすい。特にメタルチェーンだとギルガルドディアルガ等EXが主軸となりやすくEXメタで止まる機会は多いだろうからそういう時に役に立てる。

 

ボーマンダEX XY-P

上のワザは炎1無2で10点、相手の場のポケモンEXの数*50点を追加。多くのデッキに入るシェイミEX(XY6)が狙い目で、特にEX主体のデッキ相手だとフーパEX(XY7)も併用されることもあり手軽に高打点を狙える。逆に非EXの進化形相手では物足りないか。

 

・MボーマンダEX XY-P

炎1水1無2で100点、自身についている基本炎エネを任意の枚数トラッシュしその枚数*40点を追加。使い勝手の良いダブルドラゴンエネルギーはコストにできず、タイプ上鍛冶屋(XY2)にも対応していないので正直使いにくい。使うならレシラム(XY6)、サザンドラEX(XY6)との併用はほぼ必須か。

 

次は非EXです。エネの都合軽いポケモンはあまりおらず、どちらかというとサポート用のポケモンが目立つかもしれません。

草非EX (CP6登場時点)

 草の非EXです。EXと同様特殊状態や回復に関連する効果を持つワザや特性が多いです。

ブリガロン XY1

特性により、このポケモンがバトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けたとき、そのポケモンにダメカンを3つ乗せる。手負いのポケモンや、弱いたねポケモンでとりあえず攻撃、という手を取りにくくさせる。ワザは草2無2で90点、このポケモンのHPを20回復させる。エネに対しダメージは釣り合っていないが、回復でしぶとくたたかうことができる。後述のBREAKを用いるならこれが個人的におすすめ(XY8との併用も十分あり)。

 

ジュカイン(古代能力無し) XY5

特性により、自分の番に1度手札の草エネを自分のポケモン1体につけ、HPを30回復することができる。2進化してまで使うかはともかく、草では貴重なエネ加速手段。巨大植物の森(XY7)のお陰ですぐに立てることができる。

 

・スピアー XY5

上のワザは、草1で次の自分の番にこのワザを受けたポケモンがワザのダメージを受けたとききぜつさせるというもの。相手がポケモンを引くことができない状況、あるいはどうしても引かせたいときには便利か。ただ1度の番で2回以上交代する手段を用意しているデッキも多いのでそう考えると微妙。しかも下のワザはコイン判定でダメージが確定すらしない。

 

アゲハント XY6

特性によりEXからワザのダメージを受けず、高い対EX性能を誇る。ワザは草1無2で80点、望むなら相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える(相手が選ぶ)。ベンチにEXがいても引きずり出すことができる。ただ選ぶのは相手なので確実性には欠ける。

 

テッカニン XY6

特性により、このポケモンがバトル場にいるとき、自分の番に1度自分の手札を1枚トラッシュして相手の山札を上から1枚トラッシュできる。要するに山札切れを狙うためのカード。後述のアイアント(XY9)と組み合わせよう。アイアントがきぜつしたらこいつを出し、特性を使ったらすぐに逃げて(逃げエネは0)次のアイアントのワザを使う、という感じになるか。

 

アリアドス XY7

特性によりお互いのバトルポケモン(草タイプは除く)をどくにする。自身のポケモンもどくにしてしまうためそのままでは使いづらいが、どくにならなかったりあるいは特殊状態で真価を発揮するポケモンとのコンボに用いられる。具体的にはジュカインEX(XY7)、ラッタBREAK(XY9)、カイリキーEX(XY6)など。

 

ビークイン XY7

下のワザは、無2で20点、さらに自分のトラッシュのポケモンの数*10点追加。トラッシュにポケモンが溜まっていれば強力なワザで、バトルコンプレッサー(XY4)やアンノーン(XY7)等でトラッシュのポケモンを増やしたい。レベルボールに対応するHP90で、ワザはニコタマに対応するため立てやすい。

 

ビリジオン XY7

草1でトラッシュのポケモン2体を手札に加えるワザ、草2で40点、自分の方が相手よりサイドの枚数が多ければ80点追加のワザ。上のワザは手札に直接戻せるためプラターヌ博士等で切ってしまったポケモンを戻せる(逆に、このポケモンがいれば多少捨てやすくなる)。下のワザは条件付きだが大ダメージを狙える。どちらのワザも中盤以降で活きてくるワザ。

 

ブリガロン XY8

草1無2で60点、相手のバトルポケモンに既にダメカンが乗っていた場合は60点追加と、草2無2で100点、次の相手の番このポケモンがワザで受けるダメージは20減る。XY1と比べるとやや攻撃的な性能。上のワザは手負いの相手に大ダメージを狙える。ダメカンを乗せる方法は色々あるが、恐らく主にブリガロンBREAK(XY8)のワザで乗せることを想定しているのだろう。最低エネ3で動けるのでXY1よりも始動はしやすい。逆にあちらは特性が魅力的。

 

ブリガロンBREAK XY8

草2無2で160点、このカード自身と相手のベンチ1体にも30点。2進化からのBREAK進化ということでかなり重たいポケモンであり、さらに要求エネも4つ必要。上手く立てればそれなりの活躍が見込めるだろうが、倒された後のために上手く複数立てる、また素早く立てる手段を用意しておかねばならない。HPは190で非EXではトップ。

 

メガニウム XY9

特性により、このポケモンのHPが50以下の時このポケモンのワザのダメージを+70する。特性名しんりょくといい効果といい本家を彷彿とさせる特性。ワザは草2無1で50点、与えたダメージ分このポケモンのHPを回復するというもの。生半可なダメージではすぐに回復してしまう上、下手に弱らせると特性で大ダメージ+大幅回復されてしまうので攻撃するなら一撃で落としたい。

 

アイアント XY9

草1で10点、相手の山札を上から1枚トラッシュと、草1無1で自身にダメカンが乗っていれば相手の山札を上から4枚トラッシュするワザを持つ。アイアントが山札削り要員なのはBWから変わらないようだ。下のワザがメインとなるのだが、自身にダメカンを乗せる方法としてはレインボーエネルギー(XY1,8)やマグマ団の秘密基地(CP1)などがある。ただエネを2つなんとかのせてもHPが低いためすぐに倒されてしまう。できるだけ早く後続を立ててさっさと山札を削りきろう。

 

・ツボツボ XY10

無1でカードを2枚山札から引き、その後手札を1枚山札の下に戻すというワザを持つ。手札に来たら困る復元ポケモンを化石の効果で出すことを狙う場合に使うのがよいかも。

 

ジャノビー XY10

手札からこのポケモンを出して進化したとき、コインを投げて表なら相手のバトルポケモンをマヒにするという特性を持つ。巨大植物の森によりすぐに進化することができ、また退化スプレー(XY10)やスーパーポケモン回収などで使いまわして複数回狙うこともできる。

 

ジャローダ XY10

無1で40点、次の番にこのポケモンが使うワザのダメージを60点増やす、と草1で80点、次の番このワザを使えないというワザの2つ。一旦準備が必要だが整えば毎番100点、相手によって一度140点出してまた準備、と切り替えることができる。準備のための隙は上記のジャノビーを用いることで容易く作れる。

 

メガヤンマ XY11

特性により、自分の手札が4枚のときエネルギーなしでワザを使うことができる。一方ワザは無3で50点、相手のバトルポケモンにどうぐがついていれば70点を追加というもので、無3として見ると微妙だがエネ無しで撃てると考えると中々悪くない。手札調整はジャッジマンで直接4枚に合わせるか、N(序盤のみ)やサナ、オクタン(XY8)の効果を使った後に少し減らすのがいいだろう。エネ無しのデッキも夢ではないが特性を封じられたときの対策を考えておきたい。

 

メガヤンマBREAK XY11

無3で相手の弱点・抵抗・かかっている効果を無視して100点。2回進化でと考えると微妙だが、上記のメガヤンマの特性のお陰でエネ無しで撃てるのでそれ程は負担にならないだろう。

 

次はドラゴン。最後のタイプです。

 

草EX (CP6登場時点)

草のEX。回復や特殊状態に関連するワザや特性が多い印象です。MスピアーEXはよ

・MフシギバナEX XY1

草3無1で120点、さらに相手のバトルポケモンをマヒとどくにする。記念すべき最初のM進化ポケモンなのだが、エネ加速手段に乏しい草でダブル無色非対応の4エネワザは正直重たすぎる。HP230と2つの特殊状態も相まって一度動き出せば相当厄介だがそこまでが大変。当初はソウルリンクが無かったが、CP6にて追加されたため多少は使いやすさが上がったか。

 

・MヘラクロスEX XY3

草2無1で180点、自身が受けているダメージ分このワザのダメージは下がる。180と非メガEXを一撃で落とせる火力は魅力的だが、いくら回復に長けている草とはいえダメージが減衰するのでは使いにくい。後述のMジュカインEX(XY7)で全回復を狙うのも手だがデッキ自体への負担は相当だろう。

 

オーロットEX XY5

草1で相手のバトルポケモンを次の番逃げられなくするワザ、無3で50点、自身についている草エネ*20点を追加するワザを持つ。下のワザはまあよくある性能。後述のMジュカインEX(XY7)やジュカイン(XY5,古代能力無し)等で加速したい。

 

ジュカインEX XY7

草1で10点、コインを投げ表なら相手のバトルポケモンをどくとねむりにするワザ、草1無1で60点、相手が特殊状態なら70点を追加のワザ。上のワザは不安定だが1エネで2つもの特殊状態にできる可能性がある。下のワザは条件付きだが2エネで130点を狙える。上のワザで狙うのは不安定でまた番を消費することを考えると他の手段を用いたい。具体的にはどくさいみん光線(BWレギュのみ)やアリアドス(XY7)など。前者は何と言ってもXYレギュで使えないことが、後者は相手も草ポケモンだと効かないのがネック。

 

・MジュカインEX(Θストップ) XY7

草1無1で100点、望むなら自分の手札から草エネを2枚まで選びベンチポケモンに好きなようにつけ、つけたポケモンのHPを全開複することができる。草では貴重なエネ加速手段で、M進化とはいえ2エネで比較的素早く起動できる。疲弊したポケモンを逃がしてそのときトラッシュした草エネをエネルギー回収等で手札に戻し、このワザで付け直して回復、というような使い方もできる。特に、このポケモンを2体並べてエネサーチ・回収手段で手札に供給し続ければ非常にしぶとい戦いができる。

 

・MフシギバナEX 20th

草2無2で130点、コインを投げオモテなら相手のベンチ1体にも30点。XY1のものと比べ、単純にダブル無色に対応しているというだけで扱いやすさは段違いだろう。一方でベンチ狙撃はコイン判定でダメージもしょっぱいのであまり期待はできないか。

 

・MスピアーEX CP4

草2で40点、このポケモンについているエネを全てトラッシュして相手のバトルポケモンをマヒとどくにする。このどくで乗せるダメカンの数は4つ。実質80点で、その後相手がポケモンを退かせたり進化したりしなければさらに高いダメージを見込める。ゾロアーク(XY8)等のポケモンがいると大ダメージを狙いにくいのでその場合は別のポケモンと使い分けるなどの工夫を。あるいは進化前でかるいしを剥がせということなのだろうか。

 

リーフィアEX XY-P

草1無1で30点、コインを投げ表ならさらに30点追加のワザと、草2無1で90点、スタジアムが場に存在すれば30点追加し、さらにこのポケモンのHPを30回復する。上のワザは正直微妙。下のワザは3エネで90点はまあまあで、スタジアムがあれば120とそれなりの打点に加え回復も行える。草でスタジアムといえば巨大植物の森(XY7)なのだが、生憎このポケモン自体には何の恩恵も無いのであくまでこのポケモンを活かしたいというのなら別のスタジアムを投入するのもよい。サイレントラボ(XY5)や色の消えた町(XY7)辺りか(これらもこのポケモン自身に恩恵を与えるものではないが…)。

 

…絶対数が少ないうえに省略もしているので内容が薄いですね。まあ多ければよいということではありませんが。